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妊活中、食事からも妊娠力をアップ!出産後の生活も明るくする食生活を

妊活中の食事は、今まで何気なく食べるものを選んでいた人も、体に入れるものすべてが、やがて宿る赤ちゃんの体になると考えて、気をつい選んでいかなくてはなりません。

できれば、結婚して妊活を始める前から食に関して関心を持っていてほしいところです。

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妊活中は、栄養バランスを考えて、体の為に良い素材や栄養素を選んで調理するようにすれば、出産後も離乳食や幼児食を作る場合にも非常に役立ちます。

妊活後の食事にも気を使えると、成人病の予防になり、アンチエイジングにも繋がりますので、ぜひ食事の見直しをしてみて下さい。

 

○妊活におすすめできる食事内容

◆たんぱく質の多い食事

たんぱく質は、髪の毛やつめなどの組織を作っている体になくてはならない栄養素です。

ダイエットなどで、食事制限中にたんぱく質まで制限してしまうと、自分の体だけでなく、赤ちゃんの体を形成するのに必要な栄養素になるので、積極的に摂るようにします。

たんぱく質の多い食材
・豆腐
・豆乳
・ささみ
・しらす

などです。
これらはカロリーも少なめなので、ダイエット中でも大丈夫です。

 

◆鉄分、葉酸を摂る

・鉄分
女性は、毎月生理が来るので、どうしても鉄分不足になりがちです。
鉄分は貧血予防にも大切な栄養素です。

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不足すると、疲れやすくなったり、立ちくらみ、めまい、手足が冷えるなど、ツラい症状が出てきます。
鉄分不足は、肌荒れや口内炎などの原因にもなります。

貧血などになってしまうと、体中に血液が上手く回らなくなってしまい、妊娠した場合赤ちゃんにまで血液がうまく回らなくなってしまいます。
血液検査なので、鉄分が足りているのか調べることもできますので、一度自分の体の鉄分量を調べてみるのもいいでしょう。

鉄分の多い食材
・肉類
(牛肉・豚肉・鶏肉)
・魚類
(カツオ・マグロ・サバ・煮干し)
・貝類
(あさり・ほたて貝柱)
・野菜
(ホウレンソウ・小松菜・大豆)

・葉酸
葉酸は、妊活中から出産後まで女性にとって必要な栄養素になります。
もちろん男性にも葉酸は十分に摂取してもらいたい栄養成分です。

必要な栄養素は日々の食事から摂るのが一番ですが、葉酸は熱に弱い栄養素なので、葉酸摂取のためには、調理の工程が少ないレシピを選ぶようにすると、無駄なく葉酸を取り込むことができます。

食事からだけではどうしても摂取量が足りなくなりますので、葉酸が配合されている妊活サプリを併用するのがおススメです。

葉酸が多い食材
・野菜
(モロヘイヤ・ブロッコリー・春菊・アスパラガス)
・豆類
(枝豆・そら豆・引き割納豆・大豆)
・キノコ
(エリンギ・えのきだけ・マイタケ)
・果物
(ライチ・クルミ・いちご・アボカド)
・その他食材
(酒粕・卵黄)

 

◆体を温める食事を選ぶ

体を温める食事と言うと、鍋物など温かい食べ物を想像しますが、使用する食材によっては、逆に体を冷やしてしまう場合があります。
身体が内臓から温まれば、子宮が柔らかくなり、赤ちゃんを迎える準備も整いやすくなります。

よく、南の食材は体を冷やして、北の食材は体を温めると言われています。

南の食材と言うと、パイナップル・トマト・キュウリ・カレーなど

カレーと言うと辛くて体が温まりそうですが、体を冷やしてしまう食べ物なので、食卓に登場させる頻度を考える必要がありそうですね。

北の食べ物は、鮭・カニ・ねぎ・人参・ゴボウなど

ここで、注目したいのは野菜です。
身体を温める食べ物は根菜が中心になります。
もちろん、ショウガやにんにくも体を温める食材になります。

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しょうがの場合、生を食べるより、加熱したり乾燥した物を使用した方が温める効果は多くなります。

冷えが取れて、内臓から温まってくると、基礎体温も自然と上がってきます。
特に平熱が35度台だと言うような方は、積極的に体を温める食材を摂るようにしましょう。

平熱が上がると免疫力も高くなるので、風邪なども引きにくく健康に過ごせるようになれます。

 

◆卵子の状態が良くなるような飲み物を選ぶ

妊活中に飲み物で気を付けないといけないことは、カフェインとタンニン、それに砂糖です。

カフェインが多く含まれる飲みのは
・コーヒー
・緑茶

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水代わりにコーヒーを飲んでいませんか?
カフェインは鉄分の吸収を妨げてしまいますので、鉄分不足で貧血など起こりやすくなります。
タンニンも鉄の吸収を邪魔しますので、妊活中はノンカフェインの飲み物に切り替えましょう。

 

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砂糖については、白い砂糖は体を冷やしますので、どうしても甘くして飲みたい場合は、ハチミツや黒砂糖などに切り替えれば大丈夫です。

ノンカフェインの飲み物

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・ルイボスティー

妊活では一番有名な飲み物ではないでしょうか?

抗酸化作用が強いので、卵子の質を上げるのに役立ちます。
高齢出産と言われる35歳以上で妊活されている方は、積極的に摂りたいものですが、味に多少癖があり、飲むのに苦労する方がいるようです。

試してみたけど、どうしても味になじめないという方は、サプリメントでルイボスティーの成分を摂ることもできます。

・タンポポ茶
ミネラルやビタミンが豊富に含まれています。
しかもノンカフェインですので、妊活に最適な飲み物です。

タンポポ茶の原料は西洋タンポポで、花から根っこまで使用されていて、各場所により主要栄養分が違います。

花の部分には、ルテイン
目に優しく、緑内障や白内障を抑える働きがあり、紫外線やブラックライトなどで目が傷つき、目の奥に発生した活性酸素を除去資する働きをしてくれます。

葉の部分には、カリウム
カリウムは体内に溜まった余分な水分や老廃物を体の外へ排出するのを助けてくれます。

根の部分には、タラキサンシン・コリン
タタラキサンシンは、ンポポの茎を折った時にでる白い汁に多く含まれている成分で、なんと母乳を分泌する効果があります。
コリンは、アミノアルコールの一種で、肝臓に脂肪を貯まりにくくしてくれるのと共に、妊娠中にコリンを含むタンポポ茶を飲むと、頭の良い子が生まれる可能性が高いと言われています。
どちらのお茶も、妊活中から産後まで有効な成分が含まれていますが、飲むときの注意として、冷蔵庫で冷やさないという事です。

せっかく妊活に有効な成分のお茶を摂っても、冷たくして体が冷えてしまっては意味がありません。

温かいもの、もしくは常温の物を飲むようにしましょう。

 

○食事への少しの気遣いで妊娠力アップ

婦人科へ通って不妊治療するだけが妊活ではなく、身近な食事から見直すことも妊活に有効です。

食事で摂り切れない栄養素に関しては、このサイトでも紹介している妊活サプリに頼ってもいいでしょう。

妊活は、自分の普段の生活から見直すいい機会でもあります。

夫婦で、今までの食生活や生活習慣を見直して、やがて生まれる赤ちゃんを迎える準備をしていきましょう。

 


妊活とは?妊娠を望むなら知っておきたい妊娠のしくみ

女性雑誌やテレビの情報番組で妊活と言う言葉を聞くようになりました。

実際のところ、妊活と言う言葉をどれくらいしっかりと理解できているのでしょうか?

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妊娠活動 = 妊活

となるんですが、妊娠するための活動となると、活動範囲はどのくらいの広さになるのでしょうか?

赤ちゃんが欲しいと思ったら、すぐにお腹に赤ちゃんがやってくるわけではありません。

ましてや童話のようにコウノトリが運んできてくれるわけでもありません。

そもそも、ベビーはどうやってママのお腹の中に宿るのでしょうか?

妊娠の仕組みから改めて勉強してみました。

 

●妊娠のしくみ

改めて妊娠の仕組みを尋ねられると、詳しく説明できるのでしょうか?

ほとんどの人が、学生時代に保健体育の授業で、教科書やスライドを照れながらみた記憶があるくらいではないでしょうか?

卵子と精子が出会って、受精して赤ちゃんが生まれる

このくらいの知識で、妊活を始めるのは少し知識不足です。

しっかりと妊活に向き合うため、妊娠の仕組みを紹介していきます。

 

◆卵巣と子宮の仕組み

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卵巣は子宮の両わきにあり、ウズラの卵のような楕円形をしています。
卵巣の中には、生まれる前から将来卵子となる原紙卵胞が数百万個スタンバイしています。
思春期の時期になると、成熟卵胞になり、1ヶ月に1個づつ卵子を排出していきます。
これが「排卵」です。

排卵は、左右交互に行われますが、まれに2カ月続いて同じ卵巣から排卵されることもあります。
原子卵胞は卵子となる他でもどんどん減っていき、実際に排卵までたどり着く卵子は、500個位と言われています。

排卵された卵子は、子宮から延びる卵管の繊毛の運動によって卵管の中で一番太い場所へ進んで精子と出会うのを待ちます。

卵子の受精能力寿命は、おおよそ24時間です
時間内に受精をせずに受精能力を失った卵子は、その後の生理時に体外へ排出されます。

 

◆受精と精子

受精のタイミングは、卵管で待機している卵子へ精子が到達した時です。

精子は、男性の精巣の中で1日に5000万億個以上作られています。
その精子は、女性の膣内に入った後、自分で泳ぐように動いて卵子の待つ卵管へ向かいます。
一回に含まれる精子の数は個人差はありますが、1~4億個程度となり、精子の寿命は3~5日になります。

卵子の待つ卵管に行き着くまでに99%は死滅し、卵管まで到達できるのは、200個以下になります。
その中でも実際に卵子で受精できるのは1個だけになるんです。

精子が到達できた卵子は、他に精子が入ってこないよう受精幕と言うものを形成し、28時間以内に細胞分裂を始めます。

 

◆受精卵と着床

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細胞分裂の始まった受精卵は、さらに細胞分裂を繰り返しながら1週間~10日間かけて卵管から子宮へと向かっていきます。

受精卵が子宮に到着し子宮へ根を下ろすと着床となります。
受精した卵子が実際に子宮で着床する確率は、20~30%と言われています。

もし、子宮にたどり着く前で卵管や卵巣に着床してしまった場合は子宮外妊娠となり、処置が必要になります。

うまく着床できた受精卵は、さらに細胞分裂を繰り返して人間の形へと姿を変えていきます。

 

◆妊娠超初期症状

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着床後、ママの体に変化が起きてきます。
個人差があり、まったく気が付かない方もいますが、様々な症状が出てきますので、代表的な事をいくつか紹介します。

・胸が張ってくる
・眠気がひどくなる
・トイレが近くなる
・食べ物の好みが変わる
・疲れやすくなる
・ニオイなどに強く反応する
・熱っぽくなる

これ以外に敏感な方は、胃がむかむかするなどの「ツワリ(悪阻)」の症状が現れる場合があります。

妊活中なら気を付けないといけないことが、風邪のような症状が出て、風邪と勘違いして風邪薬など、市販薬を飲んでしまう事のないようにしないといけません。

妊活中は、薬の摂取なども日頃から気を付けないといけないことですが、生理予定日の前から妊娠超初期症状は始まるので、普段から自分の体の状況を気を付けるようにしましょう。

 

●妊活のための3ステップ

妊活中の体の変化にも敏感になれるために、自分の体を知っておく必要があります。

自分の体が今どんな状態なのか?
若い頃はなにも気にしてなかったことでも、敏感に感じ取ってあげれば、日常で思うように体が動かないとき、本当に病気なのか、それとも生理周期によるものなのか、判断しやすくなります。

妊娠するために必要な3ステップを解説します。

 

◆妊活 ステップ1【基礎体温を測る】

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基礎体温とは、排卵日や身体の不調などを知ることができます。

本当は妊活中だけでなく、若い頃から基礎体温は測る方が、自分の体を知るために大変重要なツールになります。

基礎体温の測り方は、朝目を覚ましてすぐ、動く前に寝たままの状態で測ります。

通常の体温計とは違う、舌下で測る専用の体温計を使用します。

計測した体温を毎日記録してグラフにしてみると、急に体温が上がる日が出てきます。

その日が排卵日と考えていいでしょう。

人によっては、緩やかに体温が上昇する場合もありますが、数か月計測を続けると、自分の排卵や生理の特徴をつかむことができます。

ここで初めてタイミング法の妊活が有効になってくるんです。

基礎体温を記入する用紙は薬局などで購入することもできますし、今はスマホアプリと連動した基礎体温計もあるので、自分の生活にあった基礎体温計を探してみて下さい。

基礎体温を測ってみて、体温の上昇がみられないなどが見つかった場合は、婦人科で相談をすると、検査などで自分では分からなかった症状を知ることができます。

 

◆妊活 ステップ2【排卵検査薬を使ってみる】

排卵検査薬というものがあることを知っていますか?

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妊娠検査薬という言葉は、妊活において良く聞く言葉ですが、排卵が起こっているかを知るための検査薬も市販されています。
薬局などで購入できますが、インターネットでも安価の海外産を購入することも可能です。

薬局で売られているものは、妊娠判定薬と同じように、スティック状になっていて尿をかけて排卵が起きているかを判定するものが狩猟ですが、海外産などは、リトマス試験紙のようなもので、やはり尿をかけて色の変化で排卵を判定するものもあります。

どちらの排卵検査薬についても、精度はほとんど変わりはないと言われています。

注意点としては、排卵検査薬の種類によって、陽性反応が出始めてから排卵が起きるまでの日数が違う場合があるので、取扱説明書をしっかりと読んで使用することをおススメします。

検査薬で排卵の陽性反応が出た場合、一番妊娠しやすい日は、排卵日当日だと思いがちですが、卵子と精子の寿命が違うように、排卵時に精子が卵管に到達して待ち構えている状態の方が、妊娠確率としては4倍もの差が出てくるそうです。

基礎体温を測り、排卵検査薬で排卵日の陽性が出たら、排卵の前日、もしくは前々日がタイミング法の実施タイミングだという事です。

 

◆妊活 ステップ3【病院で排卵日を予測】

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35歳以上の高齢出産とされる年齢で妊活を始めている方は特に、卵子は日々老化して数も減ってきているので、のんびりとしている時間が無い場合があります。

基礎体温を測り、生理の周期を把握できた場合は自己流のタイミング法でもうまく妊娠できる事がありますが、基礎体温を何ヶ月測っても、体温の上がり下がりが不安定で、自分ではどのタイミングで排卵が起きているのか?実際に排卵が起きているのか分からないことがあります。

そのような場合は、早めに産婦人科の先生に相談をして、実際に排卵が起きているのか検査をしてもらいます。

排卵が無いのであれば、適切な治療を受けて、妊娠できるようにします。

病院では、エコーなどを使って、安全に卵子が育っているかなどの検査を行うことができるので、少しでも自分の妊活に不安がある場合は婦人科の受信をおススメします。

病院への受診の際、不妊治療外来がある病院が通える範囲内にあれば、そちらを受診する方がいいでしょう。

もし、妊娠しづらい症状が見つかった場合、そのまま転院せずに治療を開始することができるので、いろいろと病院をめぐるストレスを考えると、最初から専門医に見ていただくほうがいいでしょう。

 

●妊活に必要なもの

基礎体温を測るのも、排卵検査薬を使うのも、病院で検査を受けるのも、女性になりますが、妊活に一番必要なものは、夫婦の協力です。

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妊活は、妻も夫も協力して向かっていかなくてはいけないんです。

妊娠は一人で出来るものではないので、夫婦で話し合って、二人の意見を合わせていくことが一番になります。

病院の受診にかんしては、男性も受ける必要がでる場合もあります。
よく話し合って妊活を楽しく進めていけるようにしてください。